北新地のBARがTikTokで集客・採用に成功した理由とは?実例で解説
Bar Kalon/Livin Kalon
代表 柴田依子様

北新地の中心で、落ち着いた空間とカラオケ・お酒を楽しめるBarとして人気を集める「Bar Kalon」と、2024年に新たにオープンした2店舗目「Livin Kalon」。水商売未経験からのスタートでゼロからお客様を増やしてきた柴田さんは、従来の広告に頼らず、TikTokを活用した独自の集客スタイルに挑戦しました。
「見てもらわな意味がない」と語る柴田さんが、実際に顔を出して投稿し、TikTok経由でお客様やキャストとの出会いを積み重ねてきた2年間。今回は、ノックデザインの安田が、TikTokを始めた理由、感じた効果、そしてこれからのお店の理想の姿について、率直な思いを伺いました。
─ TikTokを始めたきっかけは?

柴田さん:水商売は未経験で、最初はお客様ゼロスタートだったので、まず“知ってもらう機会”が絶対に必要やと思って。今一番盛り上がってるのがTikTokやったから、「これしかない」と思って始めました。
─ 始める前、TikTokに対して不安や懸念はありましたか?
柴田さん:ありました。ずっと見る側やったけど、いざやるとなったら「見てもらうにはどうしたらいいんやろ?」って、正直難しそうやなって。あと、動画って自分をさらけ出すものやから、個人情報が抜かれたりしないか…って、ちょっと怖い気持ちもありましたね。
でも、始めてみたらお客様が実際に見て来てくれるようになって、「顔出してでも、応援してもらえるならやってみてもええかな」と思えるようになっていきました。
あと、どんな人が見てるかわからんってものちょっと怖かったですね。「誰が見てるんやろ?」みたいな。でも実際TikTokを見て会いにきてくれる人が出てきて、全然変な人おらんし、出会いのきっかけになったので、やり出してちょっとしてから、そういう懸念とかもなくなりました。
─ 実際にTikTokを始めてみて、どんな効果がありましたか?

柴田さん:いっぱいあります。まずお客様が来てくれるようになったのが一番大きくて。あと、キャストの女の子の応募もたくさん来るようになった。やっぱり今は、こうやってSNSでお店のPRをする時代なんやなって、実感してます。
安田:どのくらいの人が来てくれたとかわかりますか?
柴田さん:どんなけ少なくても毎月1組はTikTokきっかけで絶対来てくれるし、そこから大体皆様リピートしていただけてますし、今週なんかTikTokから来てくれたお客様が「貸し切りたい」って言ってくれてます。だから時代にあった集客方法の一つで絶対やるべきなんやなって思いました。若い人だけじゃなくて、上の世代の方も結構見てくださってますし、今の時代、スマホはみんな日常的に使うから、SNSってやっぱり必要やなと思いました。
安田:求人の方はどうですか?
柴田さん:それも良くて、やっぱり私の人柄を動画で出してるから、TikTokで応募して働いてくれる人は私のことを理解した上で来てくれる感じがします。「よりこさんこういうの嫌やろうな」とかわかってくれてるというか。今までは、すぐ辞めちゃったり、ちょっと違うなって時があって、やっぱり関係性を作って人柄知ってもらって人間関係を構築するって難しいなと思うんですけど、私が動画に出ることで、”こういう人”っていうのを伝えておくと、最初からコミュニケーション取りやすいし、長く続く子も多いです。
あと、求人広告にTikTokのリンクも貼ってるんで、そこから私のこととかお店の雰囲気をわかった上で応募が来るっていうのもあるので、単純にTikTokだけでというよりか、求人広告の効果も上がってると思います。
安田:応募はどのくらい来たんですか?
柴田さん:もう数えきれないくらい、めっちゃ来ました。TikTokからで今残ってる子は5人。その子が友達紹介してくれたりもあって、「ここやったら働きやすいよ」とか言ってくれて来てくれたりもあるし、私も裏表なくやってるから、実際来てもらっても「動画そのままの人やった!」って言ってもらえるのが嬉しいですね。そういう意味では、みんなが働きやすいっていう点も良かったなと思います。
─ 運用の進め方や動画の内容にはご満足いただけていますか?

柴田さん:めっちゃ汲み取ってくださってる印象があって、台本も動画も全部私のことを聞いてくれた上で作ってくれるので、ありがたいです。ほんまに「毎日私のこと見てますか?」ぐらいめっちゃ私のことわかってくれた台本の内容なので嬉しいです(笑)
─ もし知人に紹介するとしたら、どんな点をおすすめしますか?
柴田さん:ノックデザインさんのおかげで、今めっちゃ効果的なTikTokの使い方ができてると思ってて、さっきも言ったように寄り添ってくれるところが良いですね。どうやってバズるかとかも含めて、私みたいにSNSわからん人にもわかるように説明してくださるところと、バズるだけじゃなくてちゃんとお店の集客、求人とかにも寄り添っていただけてるので、そこですかね。
─ 今後TikTokはどんな風になっていけたら理想ですか?
柴田さん: これからはキャストの女の子たちにも出てもらいたいですね。今は私ばっかり出てますけど、みんなすごくいい子たちなんで、その魅力をもっと知ってもらいたいなって。
私が動画にでて、私についてくれるっていうのはめっちゃ嬉しいんですけど、お店自体をもっと知ってもらいたいし、女の子もめっちゃいい子がたくさんいるので、みんなの活躍の場を広げてあげたいなと思います。
近い目標でいったら、今日の撮影で初めて、キャストの女の子に動画でてもらいましたけど、この子に会いに来るお客さんがいたらめっちゃ嬉しいなって思います。私自身がTikTokでこんなにも人柄を伝えられるんやって実感してるので、これは絶対今の時代のやり方やし、他の女の子にも経験してもらいたいし、撮影も楽しいので、こういう働き方もあっていいのかなって思います。私のアカウントっていうよりかは、お店全体のアカウントって言えるような形にしていきたいですね。
─ 最後に、TikTok運用を迷っている方にひとことアドバイスやメッセージをお願いします。

柴田さん:もう早くやった方がいいです。やっぱみんなSNSめっちゃ見てるじゃないですか。私も寝る前とか見ますし、その悩んでる時間で見られる数が減るっていうのは勿体無いので今やるべきかなって思います。
あと、ネットで調べたらめっちゃ業者さん出てくるし、詐欺みたいなとこもありそうやしわからないじゃないですか?だからノックデザインさんを推したいってのがあって(笑)
私の場合は、ネットで検索してビビビってきて、他の業者さんとか全く連絡せずにノックデザインさんに依頼させてもらったんですけど、ほんまに正解やなって思ったので、ノックデザインさん信用できますよって伝えたいです(笑)
安田:ありがとうございます(笑)
まとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
水商売未経験ゼロからのスタートだった柴田さんがTikTokに挑戦したのは、知ってもらうことが集客のすべてだと感じていたからです。最初は不安もあったものの、自分の言葉で、自分のままで発信を続けたことで、お客様や働く仲間とのつながりがどんどん広がっていきました。
動画を通して伝わる人柄が、集客にも採用にも、そしてお店全体の空気づくりにもつながっています。柴田さんのように「顔出しはちょっと…」「SNSは苦手かも」と思っている方にこそ、ぜひ見ていただきたいリアルな発信です。
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