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観光施設のTikTok広告事例|20万円でフォロワー855人・サイト遷移4,841件【2026年】

観光施設のTikTok広告事例|20万円でフォロワー855人・サイト遷移4,841件【2026年】

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2026年10月23日

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担当メンバー

ノックデザイン編集部

ノックデザイン編集部

Web制作・運用の現場で得た知見をもとに、ホームページ制作に役立つ情報を日々発信しています。制作のプロが最新情報やノウハウをわかりやすく丁寧にお届けします。

監修者

安田 亮介

SNSコンサルタント

1992年、大阪生まれ。2018年からブログやSNSでの情報発信をスタートし、2年間で総フォロワー5万人以上を獲得。その後、企業のSNS運用・集客支援、採用プロジェクトを経験し、株式会社ノックデザインに入社。
SNS事業責任者として、TikTokやYouTube、InstagramなどのSNSマーケティングを指揮。4年間で累計100アカウント以上の運用に携わり、これまでに制作した動画は10,000本以上。元ライターとしての経験を活かし、コピーライティングやコンテンツ企画を強みに、成果につながるSNS運用を追求しています。

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観光施設のTikTokは、「行ってみたい」と思える体験を動画にし、広告で年代・地域・目的を分けて配信すると、来てほしい年代に届けやすくなります。富士山を望む温浴施設「富士眺望の湯 ゆらり」(富士観光開発株式会社)では、2026年9月28日〜10月7日に広告を配信しました。フォロワー目的の10万円でフォロワー855人(1人あたり117円)、サイト遷移目的の10万円で公式サイトへの移動(遷移)4,841件を獲得しています。

この記事はこんな人におすすめです

  • 温泉や観光施設のTikTokで、本当に20〜30代のお客さまに届くの?

  • TikTok広告はいくらから、どんな分け方で試せばいいの?

  • 投稿しても伸びないとき、広告を使うべきなの?

この記事でわかること

  • 富士眺望の湯 ゆらりのアカウント設計と、2026年7〜10月の広告の数字

  • 広告で年齢を絞ったとき、単価と視聴者がどう変わったか

  • フォロワーが増える動画と、公式サイトに人を送る動画の違い

  • 観光施設がTikTok広告で失敗しないための3つのポイント

観光施設のTikTok広告事例|富士眺望の湯 ゆらりの結果まとめ

富士眺望の湯 ゆらりでは、2026年7月からノックデザインがTikTokの運用を支援しています。7〜8月に8本、9月に7本の動画を投稿し、7月と9月の2回、TikTok広告を配信しています。主な数字は次のとおりです。

期間

やったこと

結果

2026年7月1日〜8月19日

動画8本の投稿と、7月下旬からの広告配信

再生約65万回、フォロワー約1,100人増

2026年7月

広告(テスト配信と全体配信)約17万円

表示58.8万回、フォロワー962人

2026年9月28日〜10月7日

広告20万円(フォロワー目的10万円、サイト遷移目的10万円)

フォロワー855人、サイト遷移4,841件

1行目(7月1日〜8月19日)の再生数とフォロワー数には、2行目の7月の広告で増えた分も含みます。投稿だけの数字ではない点に注意してください。

9月末〜10月上旬の広告20万円でフォロワー855人・サイト遷移4,841件

9月28日からの本配信は、目的ごとに予算を分けました。フォロワーを増やす広告には10万円を使い、855人がフォローしてくれました。1人あたりの単価は117円です。

公式サイトへ人を送る広告にも10万円を使いました。結果はクリック12,433回、クリック率7.96%、クリック単価8円で、サイトへの遷移は4,841件です。遷移1件あたりに直すと約21円になります。

富士眺望の湯 ゆらりのTikTok広告の結果。2026年9月28日〜10月7日、フォロワー目的の10万円でフォロワー855人(1人あたり117円)、サイト遷移目的の10万円で公式サイトへの遷移4,841件(1件あたり約21円)。

図:目的ごとに10万円ずつ配信した結果(2026年9月28日〜10月7日)

富士観光開発がTikTokに力を入れた理由|20〜30代の来館を増やしたい

富士眺望の湯 ゆらりは、富士山を眺めながら湯につかれる温浴施設です。夏は標高約1,000mの避暑地になり、近くには富士すばるランドなどの観光地もあります。景色という強みは、最初からはっきりしていました。

一方で、施設として来てほしいのは、20代の女性や30代の男女でした。そこで運用を始める前に、この世代の来館を増やすことを目的に決め、TikTokで施設を知ってもらい、公式サイトで詳しく見てもらう流れを作ることにしました。

数字の目標には、再生数に加えて、保存・コメント数とサイト遷移数を置きました。再生数だけを追うと、来館につながらない動画が増えがちだからです。

アカウント設計|「富士山を眺める、心と体のリセットVlog」

アカウントの役割は、「富士山×温泉」という体験を、若い世代やレジャー客の「次の週末の目的地」にしてもらうことです。プロフィールからは、公式サイトへ案内する形にしました。

富士眺望の湯 ゆらりのTikTokアカウント「ゆらりちゃん♨️|明日からまた頑張れる癒しの湯」のプロフィール画面と、人気順に並べた動画

画像:富士眺望の湯 ゆらりのTikTokアカウント(人気順の表示、2026年10月19日時点)

ターゲットは2人|都内の24歳女性とサウナ好きの32歳男性

ターゲットは、具体的な2人の人物像で決めました。

  • 24歳・女性・都内で一人暮らし。人混みより落ち着ける場所が好きで、「自分へのご褒美」になる週末の行き先をスマホで探している

  • 32歳・男性・都内近郊に住む。サウナや温泉で「整う」のが好きで、富士山周辺でドライブやキャンプをした帰りに温浴施設へ寄る

人物像を細かく決めると、動画の切り口や言葉選びで迷わなくなります。たとえば女性には「自分へのご褒美」、男性には「整う」「リセット」といった言葉が響くと考え、企画の出発点にしました。

企画の軸は2つ|絶景Vlogと「ゆらりちゃん」の奮闘記

企画の軸は2つ用意しました。1つは、富士山の眺めや湯上がりの時間を見せる「心と体のリセットVlog」です。「美肌の湯」「標高1,000mの避暑地」「渋滞を温泉に変える」などを投稿し、「渋滞を温泉に変える」は投稿1週間で7.5万回再生されました(広告での再生を含みます)。

もう1つは、施設の「中の人」として「ゆらりちゃん」を立てた企画です。コンセプトは「こんなに癒やされるのに、女子が少なすぎて泣いてる『ゆらりちゃん』の奮闘記」。ゆらりちゃんがカメラ目線で「ねえ、聞いてください…」と直談判したり、現場から中継したりします。絶景と、それをさびしく眺めるゆらりちゃんの対比で、応援したくなる気持ちをつくる狙いです。

8月の振り返りでは、広告の表示単価とフォロワー単価は「ゆらりちゃん」の企画のほうが良く、若い世代や女性への届き方はVlogのほうが良いという結果でした。そこで9月は、ゆらりちゃんがコメントに答える動画と、都会で働く女性がゆらりで癒やされる短いドラマ仕立ての動画を組み合わせています。

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TikTok広告の設計|目的・年代・地域を分けて小さく試す

広告は、7月に少額のテストと全体配信を行い、その結果と8月の振り返りをもとに、9月の本配信の企画と配信条件を決めました。配信地域は、施設の周辺(富士吉田市・都留市・富士宮市・富士市・御殿場市・裾野市・三島市)と、日帰りや週末に来やすい東京都・神奈川県です。9月は埼玉県も加えました。

ゆらりのTikTok広告の進め方。7月に投稿済みの7本で動画視聴とフォロワーの2つの目的を各5,000円で少額テストし、結果を振り返って、9月28日〜10月7日に25〜44歳と興味関心で絞った本配信をフォロワー目的とサイト遷移目的に各10万円で行った。

図:少額のテストの結果をもとに、本配信の年齢と予算の分け方を決めた

7月のテスト配信|7本を「動画視聴」と「フォロワー」の2目的で比較

7月下旬のテスト配信では、投稿済みの7本それぞれに「動画を見てもらう広告」と「フォローしてもらう広告」を5,000円ずつ用意しました。それぞれの5,000円の中で、年齢は25〜34歳と全年齢の2パターンに分けています。

テスト配信の合計は約7万円で、表示は21.4万回、フォロワーは350人増えました。同じ7月23日からは、7本をまとめて配信する「全体配信」(2つの目的で各5万円、7月31日まで)も並行して行い、7月の広告は合計約17万円、表示58.8万回、フォロワー962人(1人あたり177円)になりました。

9月末からの本配信|25〜44歳・興味関心で絞り、目的別に各10万円

9月は、9月14日〜20日に投稿した7本を使い、9月28日〜10月7日に配信しました。年齢を25〜44歳に絞り、美容・スキンケア・旅行・ファッションなど、ターゲットが持っていそうな興味関心も指定しています。

予算は「フォロワー目的」と「サイト遷移目的」に10万円ずつ分けました。目的を分けると、どの動画がどちらに向いているかが数字ではっきり分かれます。店舗や施設でのTikTok広告の始め方や費用の目安は、店舗向けTikTok広告の使い方|オーガニック投稿との使い分けと費用・実務手順で詳しく解説しています。

広告の結果からわかったこと|観光施設のTikTok広告で見るべき数字

年齢を絞るとフォロワー単価は上がる|全年齢48〜147円、25〜34歳135〜232円

7月のテストでは、フォロワー1人あたりの単価が、全年齢で48〜147円、25〜34歳で135〜232円でした。同じ動画で比べると、25〜34歳の単価は全年齢の1.3〜3.2倍です。

7月のテスト配信でのフォロワー1人あたりの単価。全年齢は48〜147円、25〜34歳は135〜232円。

図:年齢を25〜34歳に絞ると、フォロワー単価は上がった(2026年7月のテスト配信)

さらに、動画視聴の広告では、25〜34歳向けの配信がほとんど進みませんでした。5,000円の予算のうち、25〜34歳に使われたのは47〜400円で、残りは自動で全年齢のほうに回っています。年齢を絞った動画視聴の広告は、配信そのものが進みにくいことがあります。単価の安さだけで判断すると、狙いと違う年代に広告が届きやすくなる点にも注意が必要です。

9月の投稿は25〜34歳が中心に|7本中6本で44〜70%

7〜8月の投稿は、視聴者のうち55歳以上が26〜50%を占めていました。8月中旬の時点でアカウント全体を見ると、男性が8割以上で、25〜34歳が30%、55歳以上が28%です。施設が来てほしい若い女性とは、ずれがありました。

9月は、企画を20〜30代の女性に寄せました。9月の投稿は7本中6本で25〜34歳が44〜70%、55歳以上が2〜7%です(残る1本の料金編は25〜34歳が26%、55歳以上が22%)。これは投稿1週間後の記録で、9月28日からの広告より前の数字です。企画を変えたことで、投稿だけでも届く年代が変わってきたと見ています。

投稿1週間後の視聴者の年代。7〜8月の投稿は55歳以上が26〜50%、9月の投稿は7本中6本で25〜34歳が44〜70%、55歳以上は2〜7%。

図:企画を20〜30代の女性に寄せた9月の投稿は、25〜34歳の視聴者が中心になった

なお、9月末からの広告のフォロワー単価117円は、7月の最安値(48円)より高くなっています。ただ、目的・年齢・期間の条件が違うので、7月と9月の単価はそのまま比べないようにしています。

フォロワーが増える動画と、サイトに飛ぶ動画は違う|クリック率5.82〜10.12%

同じ7本でも、目的によって強い動画が入れ替わりました。

動画

サイト遷移のクリック率

遷移数

フォロワー獲得数

風呂上がりの一杯

10.12%

304件

8人

リッチムービー(施設の映像)

9.50%

1,541件

11人

温泉何から入る?

8.87%

834件

274人

コメント返信・男性もウェルカム

5.82%

972件

272人

遷移数とフォロワー数は、広告の予算が動画ごとに自動で配分された結果です。サイト遷移の広告では、湯上がりや施設の映像のクリック率が高く、「どんな場所か見てみたい」と思わせる力がありました。フォロワーの広告では、予算の6割ほどが「温泉何から入る?」と「コメント返信・男性もウェルカム」に配分され、それぞれ274人・272人がフォローしています(1人111〜113円)。どちらも、ゆらりちゃんが入り方を教えたりコメントに答えたりする動画です。動画ごとに役割を決めて、広告の目的と組み合わせるのが効率的です。

冒頭2秒と視聴維持率が課題|動画を30〜40秒にまとめる

15本の平均は、冒頭2秒の継続率55%(目標60%)、視聴維持率19%(目標25%)、最後まで見た人の割合5%(目標10%)でした。いずれも目標に届いていません。

広告を止めると再生が落ち着く傾向も見えたため、投稿だけでも伸びるように、動画を30〜40秒にまとめ、冒頭2秒の見せ方を強くする方針にしました。

来館・予約につなげるための次の一手|受付で数えられる測り方を先に決める

ここまでで数字として取れているのは、フォロワーとサイトへの遷移です。来館数や予約への影響は、まだTikTokだけを切り分けて数えられていません。

8月の企画会議では、来館につなげる方法として「TikTokを見た人は割引」を検討しました。動画の最後にチケット風の画像を入れ、スクリーンショットを受付で見せてもらう形です。クーポンコードの入力や、フォロー画面を見せてもらう方法は、受付の手間が増えるので外しました。

観光施設の場合、来館までの効果を測る仕組みは、動画を作る前に現場と決めておくのがおすすめです。受付で数えられる方法でないと、続きません。成果が数字に出るまでの期間の目安は、TikTok運用の成果は何ヶ月で出る?業種別事例と判断基準にまとめています。

観光施設がTikTok広告で失敗しないための3つのポイント

  1. 来てほしい年代と地域を先に決める:全年齢で配信すると単価は安くなりますが、視聴者は狙いより上の年代に寄りやすくなります。

  2. 目的ごとに予算を分ける:フォロワーとサイト遷移では、強い動画が違います。目的を混ぜると、どの動画が何に効いたのか分からなくなります。

  3. 少額のテストで、企画と配信の条件を決めてから予算を入れる:ゆらりでは、7月に7本を2つの目的で5,000円ずつ試し、その結果をもとに9月は企画と配信する年齢を変えて本配信に進みました。

来館の数字が出る前から、観光施設が動画で発信した方がいい理由

ゆらりでは、来館や予約への効果はまだ数字になっていません。それでも、観光施設が動画で発信を続ける意味は大きいと考えています。理由は、来てほしい世代ほどTikTokを使っていること、広告に使った動画が手元に残ること、旅先をAIに相談する人が増えていることの3つです。

来てほしい世代ほどTikTokを使っている|20代の利用率は61.5%

TikTokを利用している人は全年代では36.7%ですが、20代では61.5%、30代では44.7%です(総務省の調査、2026年6月公表)。ゆらりが来てほしい20代の女性や30代の男女は、全体よりもTikTokの利用率が高い世代です。文章では伝わりにくい景色や湯上がりの時間を見てもらえるのも、動画の強みです。

広告を止めても動画は残る|次の広告や公式サイトに使い回せる

広告費は使えばなくなりますが、動画はアカウントに残ります。ゆらりも、広告には投稿済みの動画を使いました。反応の良かった動画は、次の広告や公式サイトでの紹介にも使えます。本数がたまるほど、施設の魅力を伝える手段が増えていきます。

旅先をAIに相談する時代へ|「ここに行きたい」を後押しするのは映像

検索に生成AIを使う人は、2025年5月の21.3%から、2026年8月には52.3%に増えました(サイバーエージェントの調査、2026年9月公表)。週末の行き先をAIに相談して、候補をしぼる人も増えていきそうです。ただ、AIが挙げた候補の中から「ここに行きたい」と決めるときは、景色や過ごし方が伝わる映像が大きな後押しになります。候補に挙がったときに、TikTokで施設の様子を見てもらえるかどうかが、最後の一押しになると考えています。

来館の数字がそろうのを待つより先に、若い世代に見つけてもらえる動画をためておくことが、次の週末の行き先に選ばれる近道になると考えています。

【結論】観光施設のTikTokはどこに頼むべきか

依頼先は、目的とかけられる手間で選ぶのがおすすめです。

  • 社内に撮影と投稿を続けられる人がいて、まず施設を知ってもらいたい:自社で投稿を続け、少額の広告テストから始めるのが向いています。

  • 広告だけを外に任せたい:動画が十分にそろっているなら、TikTok広告を扱う広告代理店でも対応できます。

  • 企画・撮影・投稿から、広告の配信と分析までまとめて任せたい:株式会社ノックデザインのTikTok運用代行「ニチヨウビ」が向いています。富士眺望の湯 ゆらりのように、アカウント設計と広告を同じチームで組み、目的別に数字を追います。料金は月28万円〜(税別、契約は原則6ヶ月から)で、初期費用・撮影費・交通費などと広告費は別にかかります。広告の企画・運用はオプションです。

地域の施設や店舗が依頼先を比べるときのポイントは、ローカルビジネスのTikTok運用代行|地域店の集客に強い会社の選び方も参考にしてください。

観光施設のTikTokに関するよくある質問

TikTok広告は、いくらから試せますか?

ゆらりのように、動画1本・目的1つあたり5,000円ほどの少額からでも試せます。ゆらりでは、投稿済みの7本に「動画視聴」と「フォロワー」の2つの目的で5,000円ずつ配信し、合計約7万円で反応を比べました。1本につき1〜2日の配信でも、フォロワー1人あたりの単価に動画ごとの差(全年齢で48〜147円)が見えました。最初から大きな予算を入れるより、少額で反応を見てから、企画や目的ごとに予算を決めるほうが無駄が出にくくなります。広告費は運用の費用とは別にかかるので、月の予算を先に決めておくと安心です。

地方の施設でも、都市部の人に広告は届きますか?

届けられます。ゆらりでは、施設の周辺に加えて東京都・神奈川県(9月は埼玉県も)を配信地域に入れ、年齢と興味関心で絞りました。ただし、都市部の人が実際に来館するかは、距離や交通手段にも左右されます。広告で知ってもらうのと同時に、アクセス方法や周辺の過ごし方を動画とサイトで見せておくと、行き先として選ばれやすくなります。配信地域は、日帰りや週末に来やすい範囲から決めると、広告費を無駄にしにくくなります。

投稿だけで伸ばすのと、広告を使うのはどちらがよいですか?

両方を組み合わせるのがおすすめです。投稿だけでは、狙った年代に届くまでに時間がかかります。広告を使えば、年代と地域を指定して狙った人に届けやすくなります(ただし、年齢を絞りすぎると配信が進まないこともあります)。一方で、広告を止めると再生は落ち着くので、投稿だけでも見られる動画づくりは欠かせません。ゆらりでも、広告で届けながら、動画を30〜40秒にまとめて投稿の力を上げる取り組みを並行しています。

まとめ

  • 観光施設のTikTokは、「次の週末に行きたい」と思える体験を動画にし、広告で年代・地域・目的を分けて配信すると、来てほしい年代に届けやすくなります。

  • 富士眺望の湯 ゆらりでは、9月末〜10月上旬の広告で、フォロワー目的の10万円でフォロワー855人(1人117円)、サイト遷移目的の10万円で遷移4,841件を獲得しました。企画を変えた9月の投稿は、7本中6本で25〜34歳の視聴者が4割を超えています。

  • 来館までつなげるには、動画を作る前に、受付で数えられる測り方を決めておくことが大切です。

観光・レジャー施設のTikTok運用や広告で迷っている方は、ノックデザインの「ニチヨウビ」にご相談ください。アカウントの現状を見たうえで、目的に合った進め方をご提案します。

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