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【簡単】Studioのモーダルでスムーズなスクロールを実現する方法       

【簡単】Studioのモーダルでスムーズなスクロールを実現する方法       

  • Studio

  • Web制作

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2025年12月1日

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StudioでWebサイトを制作していると、モーダル(ポップアップ)内の情報量が増えた際に「スクロールできない」「スマホで操作しにくい」といった問題に直面することがあります。このような状態はユーザー体験の妨げとなり、離脱の原因にもなりかねません。

この記事では、Studioのモーダルでスムーズなスクロールを実現する方法について、基本設定からスマホ対応、応用テクニックまで解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。

Studioのモーダルで「スクロールできない」問題とは?

モーダルの基本動作と制限事項

Studioのモーダルは、ボックス要素とトリガーによって表示・非表示を切り替える構造で設計していきます。ただし、適切な設定をしていない状態ではスクロールが有効になっていないため、縦に長いコンテンツの場合に内容が見切れてしまうことがあります。
Studioのデザインエディタ上では一見問題がないように見えていても、実際の公開ページでスクロールできないことが多いため注意が必要です。

スクロールができない主な原因

スクロールできない主な原因は、モーダル内のボックスに対して「はみ出し」の設定が適切にされていないことです。特に、モーダルの子要素に高さ制限がないままコンテンツを詰め込んでしまうと、スクロール領域が認識されず、結果としてスクロールが効かなくなります。
また、全体に適切な高さ指定をしていないと、スクロール可能な領域自体が存在しない状態になります。

ユーザー体験に与える影響

スクロールできないモーダルは、ユーザーにとって非常にストレスとなります。
例えば、利用規約やサービス説明など、モーダル内で読むべき情報が下まで見えないと、重要な情報が伝わらず離脱に繋がることも。特にスマホ環境ではスクロールできないことで操作不能になってしまう場合もあるため、適切な対応は必須です。

この記事を読むことでできるようになること

モーダル内の縦スクロールを可能にする

Studioのエディタ上で「はみ出し」を「スクロール」に指定することで、モーダル内のコンテンツにスクロール機能を持たせることができます。
また、ボックスの高さや親子構造を正しく設定することで、ユーザーが下まで快適に読み進められるようになります。こうした設定を行うことで、UI/UXの質が大きく向上差sr他サイトを作成できます。

スマホ表示でも快適な操作性を保つ

スマホでは画面サイズが限られるため、スクロール領域が適切に確保されていないと情報が見切れてしまうことがあります。
レスポンシブ対応を意識してモバイル用のスタイルを別途設定することで、どの端末で見てもモーダル内のスクロールがスムーズに行えるようになります。特にモバイル環境での操作性を担保することは重要です。

Studioでモーダルを作成する基本手順

Step1:モーダルのベースを作成する

Studioでモーダルを作成するには、まず「ボックス」を2つ使用して構成します。
親ボックスは画面全体を覆う「背景用オーバーレイ」として設定し、「ポジション:固定」「位置:中央」「サイズ:100vw × 100vh」「背景色:黒に近い半透明(例:rgba(0,0,0,0.5))」などを設定します。

その中に配置する子ボックスが実際のモーダル本体となり、中央に配置します。
この子ボックスにはコンテンツ(テキスト・画像・フォームなど)を入れ、高さや幅を適切に指定し、見やすいデザインに整えます。

Step2:開閉ボタンやリンクの設定方法

モーダルを表示・非表示するためには、開閉用のトリガーとなるボタンやリンクを設定します。
Studioの「インタラクション」設定を使用し、

  • 開くボタンにはリンク先に「モーダルのページを設定」

  • 閉じるボタン(×アイコンなど)にはリンク先に「 モーダルを閉じる」 を設定します。

Studioでモーダル内スクロールを有効にする設定方法

スクロールの設定手順と注意点

モーダル本体(子ボックス)内に大量のテキストや画像がある場合、その内部をスクロール可能にするには、次の手順を実行します。

1.モーダル本体の子ボックス内にさらに「コンテンツ用ボックス」を作成し、そこにテキストなどを配置します。

2.この「コンテンツ用ボックス」に対して「高さ」を指定し、「スクロール」に設定します。

設定のポイントは、高さを数値で指定しておかないとスクロールが機能しないという点です。高さ指定がないままでは、スクロールを設定してもスクロール可能領域が発生しません。

スクロール領域をボックスに限定するコツ

親ボックス全体ではなく、特定の子ボックスのみにスクロールを適用することで、見た目と操作性のバランスを保つことができます。
例えば、モーダル全体の高さは固定しつつ、テキストを表示するエリアのみスクロールにすることで、より自然なUIが実現できます。
要素ごとの分離がポイントです。

全体の高さを制御するレイアウトの調整術

ボックスの高さを「px」や「%」で固定することで、スクロールエリアを意図的に作ることができます。特に「vh(ビューポート高さ)」を活用すれば、画面の高さに応じたレイアウト調整が可能です。

スマホ表示時の注意点とスクロール対策

スマホ特有のスクロールの不具合とは?

スマホでは、画面サイズやOSによってモーダルのスクロール挙動が異なることがあります。特にiOSでは、親要素のスクロールが優先されてしまい、モーダル内のスクロールが効かないといった現象が起きることがあるので、これに対応するための設計が必要です。

モバイル専用スタイルの設定ポイント

Studioでは、ブレイクポイントを使ってデバイスごとに異なるスタイルを設定することが可能です。
モバイル表示用にスクロールボックスの高さや余白、フォントサイズを調整することで、スマホでも快適に読めるモーダルを作ることができます。特に縦方向のスペース確保が重要です。

レスポンシブ対応時の高さ指定と調整方法

高さの指定には「vh」や「%」を活用し、画面サイズに合わせて柔軟に調整することが大切です。特にスマホでは画面下部のUI(ナビゲーションバーなど)を考慮した高さ設計が求められます。
適切にサイズを調節することで、はみ出しを防ぎながらスクロール領域を確保できます。

Studioでモーダルスクロールを活かせる活用例

縦長コンテンツを表示したいケース

プライバシーポリシーや利用規約など、文字量が多い情報はモーダルスクロールとの相性が良いです。
別ページに遷移せずにその場で読ませることができ、ユーザーの離脱を防ぐ効果もあります。読みやすいように余白やフォントの調整も意識しましょう。

モーダル×スクロールでできる表現例

長文コンテンツ以外にも、画像ギャラリーやFAQなどをモーダル内に配置し、スクロールで表示させる使い方があります。
ページ全体のレイアウトを崩さずに情報を提供できるため、デザイン性と機能性を両立できます。ユーザーにとっても閲覧しやすい構成です。

https://enilis-vliver.jp/label

見出しや区切りの使い方で可読性アップ

モーダル内が長くなる場合は、見出しやセクション区切りを使って情報を整理すると読みやすくなります。
スクロール中でも「今どこを読んでいるか」がわかるように工夫すると、ユーザーのストレスが減り、デザインの工夫も体験価値向上に繋がります。

よくあるエラー・うまくいかないときのチェックリスト

スクロールできないときに確認する3つの設定

  1. 対象ボックスにはみ出し設定の「スクロール」が設定されているか

  2. 高さが固定・制限されているか(ないとスクロール領域が生まれません)

  3. モーダルの表示/非表示が正しく動作しているか

上手く実装できない場合、上記のどこかのポイントがポイントが上手く設定できていないのが原因であることが多いです。
これらを一つひとつ確認することで、スクロール問題の多くは解決できます!

スマホとPCで挙動が違うときの対処法

PCでは正常に動作しているのに、スマホでのみスクロールできないというケースもあります。この場合は、モバイル用のスタイル設定が反映されているかを再確認してください。
また、OSやブラウザごとの仕様差を踏まえて調整を行うことが求められるので注意が必要です。

まとめ|モーダルの使い心地を改善して離脱を防ごう

いかがでしたか?
Studioの基本機能を使って、モーダル内でスムーズに縦スクロールができるようにする具体的な方法を解説しました。親・子ボックスの構成、スクロールの有効化、スマホへの対応、そしてよくあるエラーの対処法までを押さえれば、視認性の高い快適なモーダル設計が実現できます。

モーダルはポップアップ通知や詳細情報の表示、フォーム入力など幅広い場面で活用されます。ちょっとした設定ミスがユーザー体験を損ねてしまうこともありますが、この記事の内容を参考にすれば、誰でも簡単に使い心地のよいモーダルを実装できます。

ユーザーがストレスなく閲覧できる環境を整えて、Webサイト全体のクオリティ向上につなげていきましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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担当メンバー

梶原 友里絵

Webデザイナー

1997年 大分県生まれ。専門学校を卒業後、複数の企業でデザイナーとして主にEC周りのデザインを担当したのち、ノックデザインに入社。現在はWebデザインを中心にグラフィック媒体など様々なデザイン業務に携わっています。

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