【2025年】Webデザイナーがホームページの最新トレンドを徹底解説!
Web制作
2025年12月1日

トレンドや新しい技術が次々と生まれていく近年、ホームページデザインのトレンドも次々と変化していきます。
ホームページを作成する際に、
「トレンドを取り入れたデザインにしたい」
「ユーザーの興味を引くホームページを作りたい」
と考える方も多いのではないでしょうか?
この記事では、2025年のトレンドデザインを事例とともに解説していきます。
最新のトレンドデザインを複数解説していくので、流行を踏まえたホームページの作成を検討している方の参考になる内容となっています。
ぜひ最後までご覧ください。
2025年 ホームページデザインの最新トレンドとは?
最新のホームページデザインのトレンドとして、主に次のポイントが挙げられます。
動画の活用
レトロ感やアナログ感
ユーザー体験の向上
タイポグラフィーにこだわる
ホームページデザインのトレンドは、ビジュアル面の他にも社会的な背景やテクノロジーの発達によっても変化していきます。
2025年のトレンドは、SNSでのショート動画の流行やY2Kやアナログな世界観を好むユーザーが増えたこと、従来の構成や動作に収まらないデザインを技術的に取り入れやすくなったことなどが影響していると考えられます。
次の項目から、ここで挙げたポイントを取り入れているホームページデザインを事例と合わせて解説していきます。早速見ていきましょう!
動画を取り入れたトレンド、モーションデザイン
モーションデザインとは
モーションデザインとは、アニメーションやショートムービーなどの動画を取り入れたデザインです。
動画は静止画に比べ、より多くの情報を伝えられるためユーザーへ強い印象を残すことができます。また、アニメーションも上手く活用することでユーザー体験(UX)の向上にも繋がるので、ホームページとしてのクオリティが高まり、商品やサービスの特徴・魅力をたっぷり伝えられるかと思います。
ただし、あまり多くの動画を使用すると、ホームページの動きが遅くなるなどサイトパフォーマンスへ影響する場合もあるため、動画と静止画を上手く使い分けたデザインにするのがおすすめです。

ショート動画を取り入れたデザイン
近年、TikTokやInstagramのリール、YouTube ShortsなどのSNSで若い世代を中心に多くの「ショート動画」が流行していることで、マーケティングにおいてもショート動画の活用が重要になってきています。
そういった背景から、ホームページにもショート動画を取り入れたデザインが多く見られるようになりました。
短い再生時間で繰り返し流れるショート動画は、ユーザーの興味をぐっと引き込む効果があります。特に若い世代は長尺の動画ではなく普段見慣れているショート動画を好む傾向にあるため、ターゲットに合わせて動画の種類を使い分けることでより効果を感じられるでしょう。

モーションアンドインタラクティブ
モーションアンドインタラクティブとは、動画を使った演出でユーザーと双方向のコミュニケーションを図ることができるデザインです。
動画を使ってサービスや商品を丁寧にプロモーションしたり、演出を工夫することでまるで実際にその場に行っているかのような感覚を伝えることができます。
訪問したユーザーに対して、自社のサービスや商品の情報をより鮮明に伝えられるのが、モーションインタラクティブの魅力です。

レトロ感やアナログ感のあるトレンドデザイン
レトロ感やアナログ感のあるデザインは、80年代後半から90年頃に多く用いられたデザイン要素を取り入れたリバイバルデザインです。
淡いカラーの組み合わせや塗りや線が強調されたイラスト、ペン字風の手描き文字や無機質な雰囲気などが特徴で、それらを取り入れた雰囲気のデザインはどこか懐かしさを感じさせてユーザーに親しみやすさを与えます。
古くさいデザインにならないよう、上手く現代のデザイン要素と取り入れることがポイントです。
Y2Kデザイン
Y2KとはYear2000の略で、1990年代後半から2000年代前半においてデザインや音楽、ファッションなどで流行したカルチャーのことです。当時流行したネオンカラーなどの鮮やかで目を引くカラフルな色使いや、メタリック、大胆で派手なグラフィック、デジタル感とレトロ感が融合されたデザインなどを取り入れたインパクトのあるスタイルのが再び注目されています。
近年ファッション界でも注目が集まっているY2Kスタイルですが、Webデザインでは、レトロなフォントやデジタルなエフェクトなどを組み込むことで、ノスタルジックな雰囲気と現代的な要素をバランス良く落とし込んだデザインを作成できるのではないでしょうか。


ピクセルアート
ピクセルアートとは、画像を構成する最小要素としてのドット(ピクセル)で描かれた絵のことでインターネットの黎明期を思わせる独特なデザインです。
昭和〜平成初期に流行したゲームのような解像度の低いデザインを現代のデザインに取り入れることで、懐かしさを感じさせたり、逆に若い世代にとっては新鮮なデザインとしてインパクトを与えることが可能です。
ピクセルアートを取り入れることで、ユニークな世界観の演出や視覚的な面白さを感じるデザインを作成できます。


ユーザー体験を向上させるトレンドデザイン
スクローリーテリングデザイン
スクローリーテリングとは「スクロール」と「ストーリーテリング」を組み合わせた造語で、スクロールを進めるのに合わせて絵柄が変わって行くデザインのことです。上下のスクロールでストーリーを進めるものが主流ですが、左右のスクロールやクリックで変化を出すデザインとして取り入れることも可能です。ユーザーの操作によって徐々にデザインが変化していくため、先が気になり思わず見入ってしまうような、大胆な変化を取り入れたサイトが増えているデザインです。

https://www.ignis.jp/contents/about/botanical/

https://the-land-of-nomo.panasonic/
パララックスデザイン
パララックスデザインとは、3Dアニメーションやエフェクトなどを使用しつつ各レイヤーが異なる速度で動く視覚効果のあるデザインです。
サイトに立体感や奥行きを演出することができるので、強調したい要素をアピールさせるのにも効果的です。

https://www.suzukishouten.co.jp/
タイポグラフィーにこだわったトレンドデザイン
様々なフォントの組み合わせ
昨年までは、フォントサイズを大胆に大きく配置することでインパクトを出したデザインが多く見られましたが、2025年は複数のフォントを組み合わせて魅せるデザインがトレンドです。
単語ごとや一文字だけ異なるフォントを組み合わせることで意味を持たせたり、サイトの与える印書に幅を持たせたりと工夫次第で様々な印象を与えられる魅力的な手法です。

大胆なフォント使い
ここ数年間トレンドであるタイポグラフィーを大胆に活用したデザインは、2025年も引き続き注目のデザインです。
個性的なフォントを使ったり、あえて極端に大きいフォントサイズを使用することでユーザーの印象に強く残るデザインを作成することができます。
ブラウザ上で使用できるWebフォントも充実してきているので、手書き文字や作字などをあえて取り入れるなどのグラフィックデザイン要素も合わせたホームページデザインへと進化してきています。

https://www.standfoundation.jp/
トレンドを押さえたホームページを作るポイント
ここまでに紹介してきたトレンドデザインを実際にホームページに取り入れる際は、次のポイントを押さえることが重要です。
ホームページの制作する目的に合っているか
ホームページのコンセプトに合っているか
提供するサービスや商品に合っているか
最新のデザインや機能などを取り入れたとしても、そもそもホームページの目的やコンセプトに合わないデザインでは効果には繋がりません。
提供するサービスや商品によって、取り入れた方が良いトレンドデザインももちろん変わってくるので目的やコンセプトを明確にしてデザインを作成しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、2025年の最新トレンドデザインを事例と合わせて解説していきました。
トレンドのホームページを学ぶことで、さらにデザインの幅を広げることができると思いますので、ぜひこの記事を参考にトレンドデザインを取り入れてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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担当メンバー
梶原 友里絵
Webデザイナー
1997年 大分県生まれ。専門学校を卒業後、複数の企業でデザイナーとして主にEC周りのデザインを担当したのち、ノックデザインに入社。現在はWebデザインを中心にグラフィック媒体など様々なデザイン業務に携わっています。
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