TikTokの年齢制限とは?何歳から使える?変更方法も解説
2026年7月28日


担当メンバー
ノックデザイン編集部
ノックデザイン編集部
Web制作・運用の現場で得た知見をもとに、ホームページ制作に役立つ情報を日々発信しています。制作のプロが最新情報やノウハウをわかりやすく丁寧にお届けします。

監修者
安田 亮介
SNSコンサルタント
1992年、大阪生まれ。2018年からブログやSNSでの情報発信をスタートし、2年間で総フォロワー5万人以上を獲得。その後、企業のSNS運用・集客支援、採用プロジェクトを経験し、株式会社ノックデザインに入社。
SNS事業責任者として、TikTokやYouTube、InstagramなどのSNSマーケティングを指揮。4年間で累計100アカウント以上の運用に携わり、これまでに制作した動画は10,000本以上。元ライターとしての経験を活かし、コピーライティングやコンテンツ企画を強みに、成果につながるSNS運用を追求しています。
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TikTokの年齢制限は「13歳以上」です。13歳未満はアカウント登録ができず、発覚した場合はアカウントが永久停止されます。また、13歳以上でも18歳になるまでは、DM・LIVE配信・ギフトなどの機能に年齢別の制限が設けられています。
TikTokは何歳から使えるのか、子どもに使わせてよいのか迷っていませんか?
登録時に生年月日を間違えてしまい、機能が制限されて困っていませんか?
企業アカウントの運用で、未成年ユーザーへの配慮がどこまで必要か知りたくないですか?
この記事を読むと、次のことが分かります。
年齢制限は「13歳の登録可否」と「18歳までの機能制限」の2段階で理解できる
生年月日は後から自分で変更できないため、サポート申請+本人確認書類が唯一の修正手段
年齢制限の仕組みを知ると、企業が狙うべきユーザー層の実像も見えてくる
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- TikTokの年齢制限とは?何歳から使えるのか
- 最低年齢は13歳|13歳未満は登録不可
- 年齢制限が設けられている理由
- 【年齢別】TikTokの機能制限一覧
- TikTokの年齢(生年月日)の変更方法
- アプリからは変更できない|サポート申請が唯一の方法
- これから登録する人は「正しい生年月日」を
- 保護者向け|ファミリーペアリングでできる安全設定
- 【企業視点】年齢制限から考えるTikTokのユーザー層
- TikTokの年齢制限に関するよくある質問
- Q. 年齢確認はどのように行われるのですか?
- Q. 18歳の誕生日を迎えたら、制限は自動で解除されますか?
- Q. 子どもが年齢を偽ってTikTokを使っていました。どうすればいいですか?
- まとめ|年齢制限は「安全に使うためのルール」
TikTokの年齢制限とは?何歳から使えるのか
TikTokの年齢制限とは、未成年ユーザーを保護するために設けられた、年齢に応じた利用ルールのことです。「そもそも使えるかどうか」の登録年齢と、「使えるが一部機能が制限される」年齢別の機能制限の、2段階で構成されています。
最低年齢は13歳|13歳未満は登録不可
TikTokのアカウント登録は、13歳以上が条件です(一部の国・地域では異なる年齢が適用されます)。公式のコミュニティガイドラインでも、最低年齢に達していないユーザーを検知した場合、アカウントを永久停止すると明記されています。
つまり、13歳未満の子どもが年齢を偽って登録しても、発覚すればアカウントは停止され、投稿やフォローの記録も失われます。「バレなければいい」ではなく、そもそも登録できない年齢だと理解しておきましょう。
年齢制限が設けられている理由
年齢制限の目的は、未成年者の安全確保です。SNSでは、未成年を狙ったDMでの接触、不適切なコンテンツへの露出、長時間利用による生活への影響といったリスクが現実に存在します。TikTokは、DMやLIVEなど接触リスクの高い機能ほど年齢条件を厳しくし、成長段階に応じて段階的に機能を開放する設計を採ることで、これらのリスクを下げています。制限は「不便にするため」ではなく「守るため」のルールです。
【年齢別】TikTokの機能制限一覧
日本のTikTokにおける年齢別の主な制限を、一覧表にまとめます(2026年7月時点。仕様は変更される場合があるため、最新はアプリ内・公式ヘルプでご確認ください)。
機能 | 13〜15歳 | 16〜17歳 | 18歳以上 |
|---|---|---|---|
アカウント公開設定 | 非公開がデフォルト | 公開を選択可能 | 公開を選択可能 |
DM(ダイレクトメッセージ) | 利用不可 | 利用可(デフォルトはオフ) | 利用可 |
LIVE配信 | 不可 | 不可 | 可能 |
ギフト(投げ銭)の送受 | 不可 | 不可 | 可能(日本では18歳以上) |
デュエット・リミックス等 | 制限あり | 利用可 | 利用可 |
プッシュ通知 | 21時以降オフ | 22時以降オフ | 制限なし |
視聴時間 | 1日60分がデフォルト(18歳未満共通) | 同左 | 制限なし |
ポイントは3つあります。①13〜15歳はアカウントが非公開デフォルトで、DMも使えないため、知らない人との接点が構造的に絞られていること。②LIVE配信とギフトは18歳以上に限定されており、金銭が絡む機能ほど条件が厳しいこと。③18歳未満には1日60分の視聴時間制限がデフォルトで適用されること(パスコードで延長は可能ですが、利用時間を意識させる設計になっています)。
なお、自分のアカウントにどの制限がかかっているかは、実際の画面から確認できます。DMのメニューが表示されない、LIVE配信の項目が出てこない、といった場合は、登録されている生年月日にもとづく年齢制限が働いている状態です。「不具合かな?」と思ったら、まず登録した生年月日を思い出してみてください。18歳以上のはずなのに制限されている場合は、次章の生年月日の修正が必要になります。
TikTokの年齢(生年月日)の変更方法
「登録時に適当な生年月日を入れたら、DMが使えない」「18歳になったのに制限が解除されない」——年齢まわりで最も多い相談がこれです。
アプリからは変更できない|サポート申請が唯一の方法
結論から言うと、TikTokの生年月日は、プロフィール編集画面から自分で変更することはできません。年齢詐称による制限回避を防ぐための仕様です。
誤って登録してしまった場合の修正方法は、サポートへの申請のみです。
1.プロフィール→三本線(≡)→「設定とプライバシー」を開く
2.「問題を報告」からアカウント・プロフィールに関する項目を選び、生年月日の修正を申請する

3.案内に従い、生年月日を確認できる本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード等)を提出する
4.審査を経て、正しい生年月日に修正される
審査には時間がかかる場合があり、書類と申請内容が一致しなければ修正されません。なお、実年齢より上に偽って登録していたケース(子どもが18歳と偽っていた等)では、修正により本来の年齢制限が適用されます。
これから登録する人は「正しい生年月日」を
修正の手間を考えると、最初から正しい生年月日で登録するのが唯一の正解です。「若く(または大人に)登録しておこう」と考える方がいますが、実年齢とズレた登録は、機能制限のトラブルだけでなく、アカウント停止のリスクにも直結します。企業で複数の担当者がアカウントを作成する場合も、登録情報は正確に、そして会社で管理できる連絡先で登録することを徹底してください。
保護者向け|ファミリーペアリングでできる安全設定

お子さんがTikTokを使う場合、TikTokの「ファミリーペアリング」機能を使うと、保護者のスマホから子どものアカウントの安全設定を管理できます。主に次のことが可能です。
DMの制限
メッセージを送れる相手を「友達のみ」「オフ」などに設定
利用時間の制限
1日の利用時間を40分〜120分の範囲で設定
制限モード
年齢に適さない可能性のあるコンテンツの表示を制限
検索機能のオフ
動画やユーザーの検索を無効化
アカウントの公開範囲・コメント設定の管理

設定は、保護者・子ども双方のアプリの「設定とプライバシー」内にあるファミリーペアリングから、QRコードでアカウントを連携して行います。年齢制限による自動の保護に加えて、家庭の方針に合わせた調整ができる機能です。「禁止するか放任するか」の二択ではなく、設定で折り合いをつける選択肢として活用してください。
【企業視点】年齢制限から考えるTikTokのユーザー層
最後に、企業のTikTokアカウントを100社以上支援してきた立場から、年齢制限を「運用側」の視点で読み解きます。
まず押さえたいのは、年齢制限の存在が示すとおり、TikTokは13歳以上のプラットフォームであり、しかも実際のユーザー層は想像以上に大人だということです。調査ではTikTok利用者の平均年齢は35.9歳とされ、「TikTok=10代のアプリ」というイメージはすでに実態と合っていません。購買力・決裁権のある30〜40代に届くメディアとして、企業の集客・採用に使える環境が整っています。

そのうえで、企業運用では年齢制限を踏まえた設計が必要です。
未成年が絡む企画の設計
18歳未満はギフトの送受ができず、13〜15歳はDMも使えません。プレゼントキャンペーンや応募導線を設計する際は、未成年ユーザーが参加できる形か、あるいは対象年齢を明示すべきかを確認しましょう
採用ターゲットと年齢の整合
高校生アルバイトの採用を狙うなら13〜17歳の機能制限(DM不可など)を前提に応募導線を作る、転職層を狙うなら30〜40代の視聴時間帯に合わせる、というように、届けたい年齢層から逆算した設計が成果を分けます
コンテンツの配慮
お酒・夜のお店など年齢配慮が必要な業種は、TikTok側のコンテンツ制限(18歳未満への表示制限)を理解したうえで、表現とターゲティングを設計する必要があります
TikTokのユーザー層が実際にどの年齢に広がっているかは、以下の記事で詳しく解説しています。ターゲット設計の際にあわせてご覧ください。
【あわせて読みたい】 TikTokの年齢層まとめ|ユーザー層のデータと企業活用のポイント
TikTokの年齢制限に関するよくある質問
Q. 年齢確認はどのように行われるのですか?
A. 基本は登録時に入力する生年月日にもとづいて制限が適用されます。ただしTikTokは、プロフィールや投稿内容・利用状況などから登録年齢と実態の食い違いを検知する仕組みを持っており、13歳未満と判断されたアカウントは停止されます。また、LIVE配信やギフトなど年齢条件のある機能の利用時、収益の受け取り時には、本人確認書類による年齢確認が求められる場合があります。「登録さえすれば確認されない」わけではない、と考えておくのが正確です。
Q. 18歳の誕生日を迎えたら、制限は自動で解除されますか?
A. 正しい生年月日で登録していれば、誕生日を迎えた時点で年齢に応じた機能(LIVE配信など)が順次利用できるようになります。誕生日を過ぎても制限が続く場合は、アプリの再起動・アップデートを試してください。それでも変わらない場合は、登録した生年月日が間違っている可能性が高いため、本文で解説したサポート申請での修正が必要になります。
Q. 子どもが年齢を偽ってTikTokを使っていました。どうすればいいですか?
A. まず、実年齢が13歳未満の場合は利用自体が規約違反のため、アカウントの利用をやめさせる必要があります(保護者からTikTokに報告して削除を依頼することもできます)。13歳以上で年齢を偽っていた場合は、本人確認書類を添えたサポート申請で生年月日を修正すれば、実年齢に応じた保護設定が適用されます。あわせてファミリーペアリングを設定し、DM・利用時間・コンテンツ制限を家庭の方針に合わせて調整することをおすすめします。
まとめ|年齢制限は「安全に使うためのルール」
TikTokの年齢制限は、登録可能な最低年齢が13歳、そして18歳になるまではDM・LIVE・ギフトなどに段階的な機能制限、という2段構えです。生年月日は後から自分で変更できないため、登録時に正確な情報を入力すること、誤登録はサポート申請+本人確認書類で修正することを覚えておいてください。
そして企業にとって、年齢制限の理解は「守り」だけでなく「攻め」の材料でもあります。ユーザーの中心はすでに30代へ広がっており、年齢層から逆算した企画・導線設計ができるかどうかが、成果の分かれ目です。
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