ホームページ制作を外部委託したいものの、費用相場がわからずお困りではないでしょうか。また、費用内訳や将来的にどのようなランニングコストが発生するのかイメージできない人もいるはずです。そこでこの記事では、ホームページ制作会社「ノックデザイン」が、実際にかかるホームページ制作の費用相場についてわかりやすく解説します。また制作費用を抑えるコツも紹介しているので、委託を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。ホームページ制作の費用相場ホームページ制作の費用相場は、制作したいWebサイトの規模や、依頼先で変化します。以下に、規模別・依頼先別の早見表を整理しました。規模別の料金表ホームページ制作の費用相場は「どれくらいの規模のWebサイトをつくりたいのか」で金額が異なります。規模感依頼者像ページ数の目安費用相場小規模個人経営、零細企業10ページ以内30万~50万円程度中規模中小企業30ページ以内80万~300万円程度大規模中堅、大企業30ページ以上300万円~店舗向け美容院や販売店15ページ程度60万円~ECサイト商品・サービス業30ページ以上100万円~上記の費用はあくまで目安です。シンプルなページ構成・デザインであれば費用を抑えられますが、次のように要望が増えていくとその分だけ追加料金がかかります。デザインにこだわりたい写真撮影もすべて委託したい専用の機能やシステムを追加したいなお平均的なホームページ制作の費用相場は100万~300万円(企業の場合)ほどです。具体的な金額を知りたい方はノックデザインを含め、ホームページ制作会社に無料見積もりを依頼するとよいでしょう。依頼先別の料金表ホームページ制作費用は「委託する業者(誰が制作するのか)」で料金が変化します。規模感制作の規模感費用相場自作(ページ制作ツール使用)-・導入初期費用:無料~数万円個人・フリーランス小規模10万~30万円程度中規模20万~50万円程度中小の制作会社小規模50万~100万円程度中規模100万~200万円程度大手制作会社中規模100万~300万円程度大規模150万~例えば、小規模なホームページ制作は個人やフリーランス、中小の制作会社などに委託することが多いです。対して中~大規模のホームページ制作は企業系に任せる傾向が強まります。委託先によって向き不向きがあるほか、制作の質やスピード感、提案力などにも違いがあるので、後述する比較情報を参考にし、どこに依頼すべきかを検討しましょう。委託先で変わるホームページ制作の強み・弱みを徹底比較ホームページ制作は、同じデザインを依頼したとしても、制作するのが誰なのかによって金額が変化します。そこで以下より「自作」「個人・フリーランス」「制作会社」ごとの強み・弱みを整理しました。どのように金額が決まるのかも整理しているので、前項の費用目安と見比べながら委託先を検討してみてください。自分でホームページを制作した場合ホームページを自作する場合、ドメイン・レンタルサーバー契約はもちろん、デザインまですべて自身で対応することから、以下に示す必要最小限の費用だけでホームページを用意できます。自作する人の人件費ドメイン取得費用レンタルサーバーの契約費用基本的にはWordPress、Studioといったノーコード・ローコードのCMSツールを用いて制作することが多く、あらかじめ用意されているテンプレートなどをカスタマイズしながら自社サイト等を構築していきます。ただ費用がかかりにくい一方で、ホームページ制作の知識・ノウハウをもたない人が自作するため、検索上位に表示するために欠かせない「SEO対策」、そしてアクセスユーザーが満足度を得るために必要な「UI/UX(ユーザーの満足度を向上させる施策)」などを反映できないケースがあります。そのため費用は抑えられますが、Webサイトのクオリティが落ちやすい点に注意が必要です。なお、ホームページ制作に強い人材が社内にいるのなら、自社制作でもクオリティを維持した制作ができるでしょう。制作する難易度自作のため専門知識が必要(★☆☆☆☆)費用安い(★★★★★)クオリティ低くなりやすい(★☆☆☆☆)おすすめの人・自社にホームページ制作に強い人材がいる個人・フリーランスに委託した場合ホームページ制作を外部委託するひとつの選択肢として挙げられるのが、個人やフリーランスへの委託です。ホームページ制作サービスを提供している個人も多く、小~中規模なWebサイト制作を依頼できます。また個人・フリーランスは後述する制作会社と比べて、次のようなコストがかからない分、お得にホームページ制作が可能です。広告活動費社会保険(厚生年金)オフィス維持費ただし、個人・フリーランスによって能力やクオリティ、対応力がバラつきます。なかには音信不通になるフリーランスもいるため、マッチングサービスなど信頼できるサービスを利用して探すことはもちろん、実績や口コミ情報などを調べたうえで誰に依頼するのかを決めることが重要です。制作する難易度委託先の人物によっては調整対応が必要(★★★☆☆)費用企業委託よりも安い(★★★★☆)クオリティ委託先による(★★★☆☆)おすすめの人・プロに任せたいが費用を抑えたい制作会社に委託した場合ホームページ制作を外部委託する際によく利用されているのが、制作会社です。豊富な知見やノウハウをもっているほか、複数名のチームで制作を実施してくれることから、安定したクオリティのホームページを入手できます。なお個人・フリーランスと比べて費用は高めです。ただその分だけ「安心感」「運用の効果」を得やすいのが魅力です。Webサイトは長期的に運用してWeb集客から制約を生み出す必要があるため、その基準を満たすクオリティを確保したいなら、ホームページ制作会社に委託することをおすすめします。制作する難易度意見出しや内容チェックのみで済む(★★★★★)費用一括で任せられるため費用は高い(★★☆☆☆)クオリティ希望するWebサイトを入手できる(★★★★★)おすすめの人・SEO対策やUI/UXに強いホームページを用意したいホームページ制作にかかる費用内訳ホームページ制作費用がどのように構成されているのか、費用に関わるポイントをまとめました。見積書にも記載されやすい項目ですので、費用を把握する参考にしてください。※表記している費用相場は、あくまで規模に関係なく平均した「目安」となります。プロジェクトを管理する「ディレクション費用」ディレクション費用は、ホームページ制作の目的決めや管理、提案、進行など、プロジェクトを進めるディレクション業務に支払う費用です。例えば次のような項目にかかるお金のことを指します。打ち合わせ協議スケジュール管理・進行・調整業務提案制作会社によって費用感は異なりますが、平均的な価格は小規模だと5万円程度、中規模以上になると20万円〜の費用がかかるのが一般的です。なお規模が大きくなったり、業務の対応範囲が拡大したりした場合には、費用が高額になります。競合他社との違いを生み出す「デザイン費用」デザイン費用は、ホームページのデザインに関わる作業にかかる費用です。例えば次のような作業はすべてデザイン費用に含まれています。ワイヤーフレーム設計(カンプデザイン)レイアウト設計カラースキームの選定フォントの選定シンプルなサイトデザインの場合5万円〜で対応してもらえますが、デザインが複雑化したり独自性の高いものになったりすると20万円〜の費用がかかるのが一般的です。また費用を抑えたい場合には、あらかじめ用意されているデザインテンプレートを用いる方法もあります。ホームページの内容に関わる「コンテンツ制作費用」コンテンツ制作費用は、次のようなコンテンツ制作を委託する際にかかる費用です。写真撮影・編集動画撮影・編集イラスト作成(ロゴ・キャラクター)コピーライティング例えば、Webサイトに掲載するクオリティの高い画像を載せるためにカメラマンを雇うという場合などに費用が発生します。また自社のロゴマークを改修したり、オリジナルキャラクターを作成したりする際にも、追加料金としてコンテンツ制作費用に計上されるのが特徴です。さらにはサイト内に配置する「バナー広告」「ボタン」「表デザイン」など、コンテンツに関わる作成も含まれており、相場はおよそ50万円程度となります。ホームページを構築する「コーディング費用」コーディング費用は、次のようなマークアップ言語やプログラミング言語を用いてWebサイトを構築する費用です。HTMLCSSJavaScriptPHPデザインしたホームページをWebサイト上に反映するために欠かせない費用であり、機能を追加したり表示アニメーションを準備したりするときに用います。またパソコン・スマートフォン・タブレットなど、端末の種類を問わず見やすくするレスポンシブ対応にする際にも用いるのが特徴です。なお金額の目安としては、10~50万円程度が相場となります。機能実装に関わる「システム構築費用」制作するWebサイトが予約や商品購入を必要とする店舗型のホームページやECサイトの場合には、専用のプログラム開発のために、システム構築費用が発生します。例えば、顧客データを管理するためのデータベース設計を実施するほか、カート機能や問い合わせ・予約フォームの作成、管理画面の用意など、ユーザー管理や手続きに対応できるよう、ホームページをカスタマイズするのが特徴です。なおシステム構築費用は、完全オリジナルで作成する場合には100万円以上の費用がかかりますが、API連携による実装を活用すれば費用を100万円以下に抑えることも可能です。ホームページ制作後に発生する費用ホームページは制作時のみならず、その後の運用にも複数の費用がかかります。長期的なコストも把握しておきたい方は、紹介する4つの費用相場を把握しておきましょう。Webサイトの運営に欠かせない「サーバー費用」サーバー費用は、ホームページをインターネット上に公開するためにかかる費用です。以下に示す3つのサーバーが提供されており、それぞれ特徴が異なります。サーバーの種類特徴費用感メリットデメリット共有サーバー複数のユーザーがひとつのサーバーを利用する月額1,000~5,000円・費用を抑えやすい・他ユーザーの利用状況に応じて処理スピードが変化する専用サーバー1ユーザーでひとつのサーバーを利用する月額1万~3万円・他ユーザーの影響を受けない・自社でサーバー管理が必要になるクラウドサーバー仮想サーバーを用いる月額5,000~1万円・組織の体制に合わせて処理能力やストレージを割り振れる・従量課金制で利用しなければならない小~中規模のホームページであれば、コストの低い共有サーバーを選ぶことが多いです。対して中〜大規模なホームページの場合には、専用サーバーやクラウドサーバーへの移行が必要です。ホームページアドレスを取得する「ドメイン費用」ドメイン費用は、ホームページのアドレスを取得するために必要な費用です。例えば(https://nock-design.com/)の「.com」がドメインにあたります。ほかにも「.jp」「.org」「.xyz」など複数のドメインが提供されています。なおドメインの費用目安は、年額1,000〜1万円程度です。毎年更新をしなければなりません。Webサイト運用を制作会社に委託する「保守・運用費用」保守・運用費用は、制作したホームページを自社で運用できないとき、ホームページ制作会社に代行してもらうときにかかる費用です。例えば次のような費用が含まれています。システムの更新(最新バージョン)バックアップの実施セキュリティ対策エラー解決また自社で運用をし、適宜サポートを受けたい場合には、サポート費用がかかります。保守・運用費用の相場は月5,000~2万円程度です。コンテンツを増やしていく「SEO対策費用」SEO対策費用は、自社Webサイトのコンテンツについて、Web検索の上位に表示するための対策にかかる費用です。例えば、ホームページ全体のSEO対策には5〜20万円程度の費用がかかります。またブログ記事のようにコンテンツを増やしていく場合には、1ページ当たり1万〜3万円程度の費用が発生し続けるのが特徴です。ホームページ制作費用を少しでも安くするコツ少なくとも数十万円はかかるホームページ制作費用に対し「もう少し費用を抑えられれば…」とお悩みではないでしょうか。ここでは、制作費用を抑えたい人向けにおすすめの方法を紹介します。大幅なコストダウンにつながる方法も説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。【コツ1】見積もりを比較するホームページ制作は委託先によって金額が異なるため、同じ条件で見積もりの取得・比較をすることにより制作費用を抑えられます。例えばA社・B社・C社にそれぞれ見積もりを依頼すれば、意見や要望をヒアリングしてもらったのち、それぞれの会社から見積書が送られてきます。あとは金額を比較するだけで委託先の選定が可能です。ただし、費用相場よりも極端に安い見積もりには注意しなければなりません。詳しくは同記事内の「ホームページ制作費用が極端に安い委託先の注意点」で説明しているので、合わせてチェックしてみてください。ホームページ制作費用の見積もり比較手順はじめてホームページ制作の見積もりを取得するという人向けに、見積もり比較までの手順をまとめました。気になる委託先を3社ほどピックアップする(フリーランスの場合は3名)各社のWebサイトにある問い合わせページから見積もり依頼を出す各社の担当者と打ち合わせをする時間を設けて要望をヒアリングしてもらう作成された見積書を受け取る金額を比較するヒアリングから1週間程度で見積書をもらえる場合がほとんどです。またホームページ制作会社のなかには相見積もり対応の会社もあるので、各社との打ち合わせの手間を減らしたい人は、相見積もりを利用しましょう。ほかにも、他社から受け取った見積もりを別の制作会社に共有し、比較してもらうのもおすすめです。提示した見積もりより安く対応できるか否かをすぐに聞き出せます。【コツ2】コンテンツ素材を自社で用意するホームページ制作の費用を抑えたいなら、Webサイトに掲載する次のようなコンテンツ素材を自社で用意しましょう。写真イラスト画像動画文章ホームページ制作会社等に素材の準備を委託した場合には、その作業分の追加費用が発生します。ただし、写真撮影やイラスト作成、動画撮影・編集といったスキルがない場合には委託しておく方が安心です。【コツ3】必要なページを明確化しておくホームページ制作は工数によって金額が変わるため、あらかじめ必要なページを明確化して、工数削減に貢献することも費用を安く抑えるきっかけになります。例えば、企業ホームページならTOPページや企業概要、サービスページ、問い合わせページなどが必要です。自社で提供している商品・サービスの場合にはどのようなページが必要になるのかを明確化しておけば、そこにかかる打ち合わせ分のコストを削減できるかもしれません。また「必要なページ」「不要なページ」を決めておけば、ページ数が次々と増えて費用増になるリスクを避けられます。【コツ4】自社でホームページを運用するホームページ制作後に必要となる運用を自社対応できれば、継続的に発生するランニングコストを削減できます。ただし、ゼロベースの状態からいきなり運用するのは困難です。そのため、まずはホームページ制作会社などから運用のサポートを受けたり、講習や研修を実施してもらったりした後で、自社で運用できる体制を整えていくことをおすすめします。【コツ5】信頼できる個人に安くアウトソーシングするホームページ制作に強い個人・フリーランスの知り合いがいる場合には、その人に外注することで費用を抑えられます。個人・フリーランスは、制作会社と比べて費用を安く抑えられるのが魅力です。また知り合いなど信頼できる人物だとわかっている状態で依頼できるため「ホームページのクオリティ低下」「音信不通」といったリスクを避けられます。制作会社に委託する予算を確保できないなら、一度、付き合いのある会社などに「信頼できるフリーランスを知らないか」と確認してみてはいかがでしょうか。【コツ6】節税・補助金制度を活用するホームページ制作の費用を削減したいときに役立つのが、節税対策や補助金制度の活用です。まずホームページ制作にかかったコスト、またその後の運用にかかるコストはすべて経費として計上できます。事業税にかかる課税額を下げられるため、実質的な制作費用を抑えられるのが魅力です。次に、ホームページ制作・運用に関わる費用には次のような補助金を適用できます。IT導入補助金:最大450万円(B類型)小規模事業者持続化補助金:最大50万円事業再構築補助金:最大1億円そのほか自治体の補助金各補助金の適用条件に合えば、数十万〜数百万規模での費用削減が可能です。なお補助金申請はホームページ制作にとりかかる前に申請を済ませておく必要があります。ホームページ制作完了後は申請できない点に注意してください。国税庁より広告宣伝費・ソフトウェア・繰延資産として経費計上も可能ホームページ制作にかかったコストは、減価償却資産として計上できるほか、その年の経費として計上・処理することも可能です。例えばその年の経費としたい場合には「広告宣伝費(宣伝目的)」「無形固定資産(高機能な場合)」「ソフトウェア(高機能な場合)」などとして計上するのが一般的です。また1年以上更新する予定がない場合には、国税庁が公開している法定耐用年数表にしたがって減価償却をします。いずれにしても課税額の削減効果があるので、自社ではどのような系情報を用いるべきか経理担当者と話し合いをしておくと安心です。ホームページ制作費用が極端に安い委託先の注意点ホームページ制作費用の見積もりを取ったときに「相場よりもかなりお得な見積もりをもらった」という人もいるでしょう。しかし、相場よりも極端に安い見積もりを出してくる委託先には注意が必要です。なぜ安すぎると危険なのか、その理由を整理しました。【注意点1】安かろう悪かろうの場合がある「安かろう悪かろう」という言葉があるように、価格が安い委託先は、ホームページ制作のクオリティが低い場合があります。その影響で「ありきたりなホームページになってしまった」「SEO対策が考慮されていない」「アクセスユーザーから使いづらいとコメントがきた」など、マイナス面やデメリットが大きくなってしまうかもしれません。使いづらいホームページは企業の信頼低下にもつながるので、あらかじめ実績を提示してもらうか、口コミ情報を調べておきましょう。【注意点2】追加料金として費用が上乗せされる場合がある安い見積もりを出してくるホームページ制作会社のなかには、次のような理由をつけて追加料金を請求される場合があります。見積もり以外の項目で作業が発生したため修正作業が必要になったため当初予定していた動き方と変わってしまったため費用が上乗せされた結果、相場よりも高い金額になってしまったり、もともと比較していた別の会社のほうが安くなったりと、安さの魅力が帳消しになる恐れもあります。そのため、安い見積もりを受け取った際には、追加料金が発生するケースなどを確認するなど、入念なチェックが必要になると覚えておきましょう。【注意点3】スタッフ対応が悪い場合がある安い見積もりの委託先にホームページ制作を依頼すると、次のようにスタッフ対応が悪いことがあります。要望をまったく取り入れてくれないスケジュールを間に合わせてくれない修正対応をしてくれないもちろん委託先によって違いはありますが、安いためその値段分しか対応してくれない業者もある点に注意が必要です。【注意点4】悪質業者である場合がある安い見積もりを出すホームページ制作の委託先のなかには、悪質業者(悪徳業者)も含まれています。後々、高額な追加料金を請求してきたり、法律を逆手にとって脅迫してきたりと、依頼者を疲弊させる原因になるかもしれません。そのため、安い見積もりの委託先を利用する前に、委託先の名称で検索をするほか、口コミチェックや、消費者庁が毎年公開している「行政処分(公表資料 2024年度など)」に企業情報が掲載されていないかを確認することが大切です。ホームページ制作の費用相場についてまとめホームページ制作はWebサイトの規模感、委託先によって金額が増減します。またそれに合わせてクオリティや対応範囲などが変わる点に気を付けなければなりません。もしホームページ制作会社への外部委託を検討中であり、どれくらいの費用がかかるのか知りたいという方は、豊富な制作実績をもつノックデザインにご相談ください。要望やイメージをヒアリングしたのち、最適なサイトデザインや見積もりを提案いたします。