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YouTube動画編集ソフトおすすめ11選【無料・有料・PC・スマホ】目的別の選び方も解説

YouTube動画編集ソフトおすすめ11選【無料・有料・PC・スマホ】目的別の選び方も解説

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2026年6月15日

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担当メンバー

ノックデザイン編集部

ノックデザイン編集部

Web制作・運用の現場で得た知見をもとに、ホームページ制作に役立つ情報を日々発信しています。制作のプロが最新情報やノウハウをわかりやすく丁寧にお届けします。

監修者

安田 亮介

SNSコンサルタント

1992年、大阪生まれ。2018年からブログやSNSでの情報発信をスタートし、2年間で総フォロワー5万人以上を獲得。その後、企業のSNS運用・集客支援、採用プロジェクトを経験し、株式会社ノックデザインに入社。
SNS事業責任者として、TikTokやYouTube、InstagramなどのSNSマーケティングを指揮。4年間で累計100アカウント以上の運用に携わり、これまでに制作した動画は10,000本以上。元ライターとしての経験を活かし、コピーライティングやコンテンツ企画を強みに、成果につながるSNS運用を追求しています。

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YouTubeを始めたいけど、編集ソフトが多すぎて選べないという悩みを抱えている方は少なくないでしょう。

実は、ソフト選びに万能な正解はありません。ただし、自分の環境や目的に合わないものを選ばないようにしましょう。最悪の場合、作業がうまく進まずに挫折してしまう原因にもなりかねません。

そこで以下で、初心者でも失敗しない選び方の基準と、PC・スマホ別のおすすめ編集ソフトを厳選してご紹介します。

単なる作業を、楽しい編集作業に変えてくれるぴったりの編集ソフトを見つけるキッカケにしてください。

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YouTube動画編集ソフトとは?

YouTubeに動画を投稿するためには、撮影したままの映像をそのままアップロードするのではなく、視聴者が見やすいように編集の工程が欠かせません。その作業を行うためのツールが動画編集ソフトです。

編集ソフトを使えば、映像の不要な部分をカットできる上に、文字や音楽を入れて、ただの記録映像を魅力的なコンテンツに変えられます。

まずは、編集ソフトを使って具体的にどのような作業ができるのか、そして初心者の方がソフトを選ぶ際の基本機能についてチェックしましょう。

YouTube動画編集ソフトでできること

動画編集ソフトには多種多様な機能がありますが、YouTube動画を作る上で主に行われるのは、以下の6つの作業です。

  • カット・トリミング:言い間違えた部分や会話が途切れた部分を削除し、スムーズに見やすいテンポに整える。

  • テロップ・字幕の挿入:話している内容を文字に起こして、強調したいポイントに字幕を入れること。情報を視覚的にわかりやすく伝える。

  • BGMや効果音の追加:動画の雰囲気に合ったBGMや、動きに合わせた効果音を加えることで、動画の面白さや没入感を高める。

  • エフェクトやトランジション:場面の切り替え時に使うトランジションを加えて、エフェクトで画面を装飾をする。

  • 色補正・カラーグレーディング:映像の明るさや色味を調整して印象を良くする。また、映画のような雰囲気も演出できる。

  • 書き出し:編集したデータを、YouTubeへのアップロードに適したファイル形式として保存する。

これらの機能の組み合わせによって、視聴者を飽きさせない、クオリティの高い動画を制作できます。

編集ソフトに求められる5つの基本機能

これから動画編集を始める場合、数あるソフトの中からどれを選べばよいのでしょうか?初心者の方が失敗しないために、特に重視すべき基本機能をご紹介します。

  • 使いやすいインターフェース:直感的に操作できる、シンプルで見やすい画面デザインのソフトを選ぶ。

  • 豊富なテンプレートとエフェクト:最初からデザインされたタイトルや、動きのあるテンプレートが豊富に用意されているソフトを選ぶ。

  • 充実した音声編集機能:ノイズ除去やフェードイン・アウトなど、音声を聞き取りやすく調整できる機能が備わったソフトを選ぶ。

  • YouTubeに適した書き出し形式への対応:作成した動画を、MP4やMOVなどのYouTubeが推奨する形式でスムーズに書き出せることは必須条件。

  • 初心者向けのサポート体制:日本語のチュートリアル動画や解説記事、カスタマーサポートが充実しているかどうかも重要。

これらの機能がバランスよく揃っているソフトを選ぶことで、編集作業のストレスを減らし、挫折せずに動画作りを続けられます。まずは上記のポイントを基準に、自分に合いそうなソフトを探してみましょう。

失敗しないYouTube編集ソフト選びの基本

いきなり「おすすめソフト」のランキングを見る前に、まずはご自身の編集環境を確認しましょう。

どんなに評判の良い高機能なソフトでも、自分のパソコンでスムーズに動かなければ効率が悪くなってしまいます。場合によっては、作りたい動画と機能が合っていなければ、使いこなせません。

ここでは、ソフト選びで失敗しないために、購入前に必ずチェックしておきたい基本的なポイントを解説します。

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OS(Windows / Mac)との互換性

まず大前提として、お使いのパソコンのOSに対応しているかを確認しましょう。動画編集ソフトには、大きく分けて3つのタイプがあります。

  • Windows専用:AviUtlなど

  • Mac専用:Final Cut Pro、iMovieなど

  • 両対応(クロスプラットフォーム):Adobe Premiere Pro、DaVinci Resolve、Filmoraなど

Mac専用のソフトをWindowsでは使えません。将来的にパソコンを買い替える可能性がある場合は、両方のOSに対応しているソフトを選んでおきましょう。この場合は、データを引き継ぐ可能性が高いので安心です。

PCの動作環境(推奨スペック)

動画編集は、パソコンに非常に高い負荷がかかる作業です。ソフトが推奨するスペックを満たしていないと、編集中に画面が固まるだけでなく、動作がカクカクして作業にならないといったトラブルが起きます。

特に以下の3つの項目をチェックしてください。

  • CPU:パソコンの頭脳。Intel Core i5以上、またはAppleシリコン(M1以上)が目安。

  • メモリ:作業スペースの広さ。快適に動かすなら16GB以上が推奨される。

  • GPU:映像の処理能力。4K動画などの高画質な動画を編集をする場合は、高性能なものが必要となる。

ストレスなく動画作りを続けるためには、まずは自分のパソコンがソフトの推奨環境をクリアしているか確認しましょう。

書き出し対応フォーマット

編集した動画を、YouTubeにアップロードできるファイル形式で保存できるかを確認します。

基本的には、YouTubeが推奨している主要フォーマットである「MP4」や「MOV」に対応しているソフトを選べば問題ありません。

また、高画質な動画を作りたい場合は、フルHD(1080p)や4K解像度での書き出しに対応しているかもチェックしておきましょう。

操作性とサポート体制

特に初心者の方にとって、機能の多さよりも重要なのが使いやすさです。直感的に操作できる画面のデザインになっているかどうかが、挫折せずに続けられる鍵となります。

また、操作に迷った時に頼れるサポート体制も重要です。

  • 日本語の公式マニュアルがあるか

  • YouTube上にチュートリアル解説動画がたくさんアップされているか

上記の内容を確認しておくと、独学でもスムーズにスキルを習得できます。

目的やスキルレベルとの一致

「高機能なソフトを買えば間違いない」と考えがちですが、必ずしもそうではありません。

カットとテロップだけのシンプルな動画を作りたいのに、映画制作にも使われるようなプロ向けソフトを選んでしまうと、機能が多すぎて逆に使いづらくなってしまいます。

「ゲーム実況がしたい」「Vlogをおしゃれに作りたい」など、自分の目的や現在のスキルレベルに合ったソフトを選びましょう。

編集ソフトを決めたら運用戦略。「YouTube運用のやり方・成功するコツ」もあわせてチェックしてみましょう。

購入前に試用版(トライアル)で確認

多くの有料ソフトには、無料の体験版が用意されています。スペック表だけで判断せず、実際に自分のパソコンにインストールして動かしてみましょう。

  • 自分のPCでサクサク動くか?

  • 直感的に操作できそうか?

これらを肌で感じてから購入を決めるのが、失敗しないための最も確実な方法です。

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無料ソフトと有料ソフトの決定的な違い

最初は無料ソフトで十分か不安に感じる方も少なくないでしょう。これは、動画編集を始める際に誰もが直面する悩みです。

実際の編集作業において、無料ソフトと有料ソフトを使い比べた場合、具体的にどのような差として現れるのでしょうか?ここでは、コスト以外で知っておくべき、作業の快適さや動画のクオリティに直結する決定的な違いについて解説します。

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機能制限(4K編集やAI機能など)

無料ソフトでも、カット編集やテロップ挿入といった基本的な作業は問題なく行えるものが多いです。

しかし、より魅力的な動画を作ろうとした時に、以下のような制限にぶつかる可能性があります。

  • 画質の制限:高画質な4Kで撮影しても、フルHDまでしか書き出せないなど、保存する際に画質が落ちてしまう。

  • 機能の制限:自動でテロップを入れるAI機能や、映画のような色味にするカラーグレーディングといった高度な機能が使えない、または制限されている。

有料ソフトであれば、こうした制限はほとんどありません。最新の機能を使って効率的に作業を進められます。

ロゴ(ウォーターマーク)の有無

無料ソフトを使用する際に、最も気をつけたいのがロゴの透かし、あるいはウォーターマークです。体験版含む多くの無料ソフトでは、編集した動画を保存すると、画面の隅や中央にソフトのロゴマークが自動的に入ってしまいます。

これが入っているだけで、動画の没入感を削いでしまい、質の高い動画であっても成果に繋げられないかもしれません。それは、視聴者に無料ソフトで作った動画だという印象を与えてしまうからです。

有料ソフトであればロゴは一切表示されないため、すっきりとした質の高い動画を公開できます。 ただし、DaVinci Resolveなど、無料でもロゴが入らない高機能なソフトも一部存在するので、一度試してみると良いでしょう。

サポート体制と安定性

ソフトを使っていて「使い方が分からない」といったトラブルが起きた時の対応にも違いがあります。

  • 無料ソフト:基本的にメーカーの個別サポートはない。

  • 有料ソフト:メールやチャットでの公式サポートが受けられることが多い。

無料ソフトの場合、トラブル時はネット検索などで自力解決する必要があり、動作が不安定でソフトが落ちてしまうリスクも否定できません。

一方、有料ソフトなら公式のサポートがあり、定期的なアップデートで動作も安定しているため、安心して作業に集中できるのが大きなメリットです。

利用できる素材(BGM・フォント)の数

動画をおしゃれに見せるための素材の量も大きく異なります。

有料ソフトには、最初から数千種類以上のBGMや効果音、おしゃれなテロップ、動きのあるエフェクトなどが搭載されているものが一般的です。

これらを組み合わせるだけで、センスに自信がなくてもクオリティの高い動画が作れます。

一方、無料ソフトは利用できる素材が限られているものがほとんどです。自分で外部のサイトからフリー素材を探してくる手間が発生します。

商用利用の可否

YouTubeで収益化を目指す場合、非常に重要なのが商用利用のルールです。

無料ソフトの中には、「個人的な趣味での使用はOKだが、収益が発生するYouTube投稿などの商用利用はNG」と規約で定めているものがあります。知らずに使ってしまうと、後々トラブルになってしまうかもしれません。

有料ソフトの多くは商用利用が認められているため、将来的にYouTubeで収益を得るだけでなく、企業のPR動画を作る場合であっても安心して利用できます。

本格的にYouTube編集ソフトを使い続けるための視点

動画編集を続けていくと、最初は気にならなかった作業の待ち時間や表現の限界が、徐々に大きなストレスになってくる可能性があります。

ソフト選びで後悔しないためには、現在の使いやすさだけでなく、将来的な運用も見据えた判断が必要です。

ここでは、詳しい人が必ずチェックしている、本格的に使い続けるための視点を解説します。

視点1:編集の「快適さ」

毎回の編集作業において、最もストレスに直結するのが動作の重さと待ち時間です。これらを解消するために、以下の2つの機能が重要になります。

  • レンダリング速度

  • プロキシ機能

「レンダリング速度」は動画を書き出す速さです。Mac専用の「Final Cut Pro」などはこの処理が高速で、作業効率が格段に上がります。

「プロキシ機能」は、編集中の動作を軽くする機能です。編集する際の動作の重さで悩んでいる方は、「DaVinci Resolve」などが対応しているので一度試してみましょう。

4Kなどの重いデータを一時的に軽いデータに置き換えることで、スペックが高くないパソコンでもサクサク編集できてしまいます。

視点2:編集の「スタイル」

自分が効率を重視するのか、それともオリジナリティを重視するのかによって、選ぶべきソフトのタイプは明確に分かれます。

  • テンプレート型(Filmora、PowerDirectorなど)

  • 自由制作型(Adobe Premiere Pro、DaVinci Resolveなど)

「テンプレート型」は、最初からおしゃれなデザインが用意されており、素材を当てはめるだけで一定クオリティの動画を量産できるのが強みです。

一方「自由制作型」は、テロップの位置や動きを細かく調整できます。操作は複雑ですが、他の人とは違う独自の表現を追求したい方は試してみましょう。

視点3:将来性

スキルが向上した時に、ソフトが自分の成長に合わせて拡張できるかどうかも、長く使い続けるための重要な視点です。

  • プラグインの充実度

  • エコシステム(連携)の広がり

「Adobe Premiere Pro」などは、世界中の開発者が作った追加機能が豊富です。その結果、自分好みに機能を拡張できます。

また、エコシステムによる連携も重要です。Adobe製品ならPhotoshopとの連携、Apple製品ならiPhoneとMacの連携など、周辺環境が整っているソフトを選ぶと、将来やりたいことが増えた際もスムーズに対応できます。

【PC向け】おすすめの動画編集ソフト

編集ソフトの種類が多すぎて選べないという方のために、PCで使えるおすすめのソフトを厳選しました。

単なるランキングではなく、先ほど解説した編集スタイルや目的に合わせて、以下の2つのカテゴリーに分けて紹介します。

  • まずは無料で試したい人向け(手軽さ重視、本格派との比較)

  • 機能とクオリティを重視する人向け(テンプレート型、自由制作型との比較)

自分のパソコンで使えるかどうかも確認しながら、最適な一本を見つけてください。機材選びの基礎は「YouTube撮影におすすめのカメラ選び方」から確認しておきましょう。

まずは無料で試したい!おすすめ無料ソフト

無料ソフトは、簡単に始めたい方なのか、将来を見据えて本格的な機能を無料で使いたいかで選び方が変わります。以下は簡単にまとめた表です。

ソフト名

対応OS

特徴・おすすめの理由

iMovie

Mac

・Apple純正の無料ソフト
・直感的な操作で、迷わずカット編集やBGM挿入ができる・iPhoneで撮影した動画の取り込みがスムーズ

Clipchamp

Windows

・Windows 11に標準搭載されているアプリ
・ブラウザベースで動作が軽く、テンプレートも豊富
・SNS向けの縦型動画も簡単に作れる

DaVinci Resolve

Win / Mac

・プロ仕様の機能を無料で使える(一部有料)
・カラーグレーディング(色調整)機能が非常に優秀
・「自由制作型」の編集を学びたい人に最適

この中でも、とにかく簡単で手軽に始めたい方は、以下の2つがおすすめです。

  • Macを使っている方:iMovie

  • Windowsを使っている方:Clipchamp

どちらもOSに標準搭載されていることが多く、難しい操作を覚えなくても、カットやテロップ入れといった基本作業がすぐに始められます。

一方、無料でも本格的な機能を学びたい方は、DaVinci Resolveがおすすめです。

プロの映画制作でも使われる高度な機能が無料で開放されています。操作は少し複雑ですが、将来的にスキルを磨きたいのなら最適です。

機能とクオリティ重視!おすすめ有料ソフト

有料ソフトを選ぶ際は、自分が重視するのは効率なのか、自由度なのかを基準にすると失敗しません。以下は、おすすめの有料ソフトを簡単にまとめた表です。

ソフト名

対応OS

特徴・おすすめの理由

Filmora

Win / Mac

・テンプレート型の代表格
・おしゃれなエフェクトやBGMが最初から揃っている
・センスに自信がなくても、直感操作で高クオリティに仕上がる

Adobe Premiere Pro

Win / Mac

・自由制作型の業界標準ソフト
・Photoshopなど他のAdobe製品との連携(エコシステム)が強力
・利用者が多く、ネット上に情報が豊富にある

Final Cut Pro

Mac

・Macユーザーのための自由制作型ソフト
・PC本体との相性が良く、書き出し(レンダリング)速度が非常に速い
・買い切り型なので、長く使うほどコストを抑えられる(※2026年現在)

この中でも、効率・速度重視をするテンプレート型の編集スタイルを重視する方は、 Filmoraがおすすめです。豊富なテンプレートやAI機能が搭載されており、素材を当てはめるだけで、短時間でクオリティの高いYouTuberらしい動画が完成します。

一方で、自由度・拡張性重視をする自由制作型の編集スタイルを重視する方は、 Adobe Premiere ProやFinal Cut Proを試してみましょう。テロップの位置や動きを1ミリ単位で調整でき、外部プラグインによる機能拡張もできます。

中でもAdobe Premiere Proは、動画制作会社の現場で最も選ばれているソフトの一つです。

実際に当社ノックデザインでも、長尺のYouTube動画や対談コンテンツの編集ではAdobe Premiere Proをメインに使用しています。下の画面は、実際にYouTube動画を編集している様子です。複数の映像・音声・テロップを重ねるマルチトラック編集により、テロップの位置やテンポを細かく作り込めるのが、長尺編集でPremiere Proを選ぶ最大の理由です。

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YouTubeマイクのおすすめは「環境」で決まる!シーン別選び方と初心者向け設定ガイド

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【スマホ向け】手軽に使えるおすすめ動画編集アプリ

パソコンは持っていないけれど、スマホでYouTubeを始めたいという方には、スマートフォンやタブレット向けの編集アプリがおすすめです。近年のアプリは非常に高性能で、無料でもパソコン顔負けの編集ができるものが増えています。

本章では、スマホアプリを「無料で手軽に始めたい方向け」と「スマホでも本格的な制作をしたい方向け」の2つに分けてご紹介します。

無料で手軽に!おすすめ無料アプリ

無料アプリを選ぶ際のポイントは、以下の2つです。

  • 透かしのロゴが入らないか

  • 機能の充実度

特に以下の3つは、多くのYouTuberに愛用されている定番アプリです。

アプリ名

対応OS

特徴・おすすめの理由

CapCut

iOS / Android

・【多機能・ロゴなし】
・TikTokを運営するByteDance社のアプリ
・AI自動編集や流行りのエフェクトが豊富で、TikTokやShorts動画に最適

VN Video Editor

iOS / Android

・【高機能・広告なし】
・無料なのに広告やロゴが入らず、4K書き出しにも対応
・直感的な操作で、おしゃれなVlog制作に向いている

InShot

iOS / Android

・【シンプル・直感型】
・SNSごとの画面サイズ(比率)調整が非常に簡単
・操作がシンプルで迷わない(※無料版はロゴが入る点に注意)

とにかく無料で、ロゴなしの高機能なアプリがいいという場合は、CapCutかVN Video Editorを選べば問題ありません。どちらも無料とは思えないほどの機能を備えています。

【ノックデザインの現場ノウハウ:ショート・縦型動画はCapCutが定番】

当社では、TikTokやYouTubeショートなどの縦型・短尺動画の編集には、Premiere Proと使い分けてCapCutを活用しています。下の画面は、実際にクライアントの縦型動画をCapCutで編集している様子です。

CapCutを縦型編集で選ぶ理由は、主に3つあります。

  • テロップ・字幕の作成が速い:音声から自動で字幕を起こす機能があり、ショート動画で多用するテロップ入れの工数を大幅に削減できる

  • 縦型・SNS向けの素材が豊富:トレンドのエフェクトやトランジションが標準搭載で、TikTokで"今っぽい"見せ方を再現しやすい

  • ロゴなしで書き出せる:無料でもウォーターマークが入らないため、商用の納品物にもそのまま使える

長尺の作り込みはPremiere Pro、スピードと量が求められる縦型・短尺はCapCut——このように「動画の種類で編集ツールを使い分ける」のが、効率とクオリティを両立させる実践的なやり方です。

スマホでも本格的!おすすめ有料アプリ

iPadを使って、パソコン並みの本格的な編集がしたいという方には、以下の有料アプリが適しています。

アプリ名

対応OS

特徴・おすすめの理由

LumaFusion

iOS /  Android(一部機種のみ)
※Android版は対応機種が限られる。

・【スマホ版のプロ仕様】
・複数の映像や音声を重ねる「マルチトラック編集」が可能
・買い切り型で、iPadでの本格編集に最適(※2026年現在)

Adobe Premiere Rush

iOS / Android

・【PC連携・Adobe製】
・スマホで編集した続きを、PCの「Premiere Pro」で編集できる
・Adobe製品との連携(エコシステム)を重視する人に最適

LumaFusionは、タッチ操作に最適化されたプロ仕様のアプリです。そのため、iPadで編集を完結させたいクリエイターに絶大な人気があります。

一方、Adobe Premiere Rushは、外出先ではスマホで粗編集を行い、帰宅後にPCで仕上げるといった、場所を選ばない編集スタイルを実現したい方におすすめです。

YouTube編集ソフトに関するよくある質問

最後に、動画編集ソフトを選ぶ際や、実際に編集を始める際によくある疑問について、Q&A形式で回答します。

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YouTube動画の最適な長さは?

一般的に、視聴者の集中力が持続しやすい「5分〜10分程度」が最適と言われています。 ただし、ジャンルによっても異なるので注意しましょう。

例えば、隙間時間にスマホで見られることを想定した「YouTubeショート」なら1分以内、深い解説や対談などは15分以上でも需要があります。

まずは5〜10分を目安に作ってみてください。

編集ミスを防ぐチェックポイントは?

動画を書き出す前に、必ず以下の3点をチェックする習慣をつけましょう。

  • 誤字脱字はないか(特にテロップは読み直しましょう)

  • 音声と映像がズレていないか

  • 書き出し設定は正しいか(YouTube推奨のMP4形式、解像度1080p以上など)

一度アップロードしてしまうと修正ができません。そのため、書き出し前のプレビュー確認は非常に重要です。

AI機能で何がどこまでできる?

近年のAI機能は飛躍的に進化しており、面倒な作業を大幅に自動化できます。

  • 自動字幕起こし(Vrew、Premiere Proなど):音声を解析して自動でテロップを入力する。

  • ノイズ除去(PowerDirectorなど):エアコンの音などの雑音を自動で消す。

  • 自動カット(CapCutなど):無言の部分を自動で検知してカットする。

これらの機能を活用できれば、編集時間を半分以下に短縮できるでしょう。

ただし、現在はAI技術の進化は非常に速いため、数カ月後には高度なAI機能が主流になっているかもしれません。

音声品質向上には「YouTubeにおすすめのマイク選び方」の内容も必読です。

ショート・縦型動画の編集におすすめのソフトは?

スマートフォンでの視聴に特化した「アスペクト比 9:16の縦型動画」を作るなら、以下の2つがおすすめです。

  • CapCut

  • Adobe Premiere Rush

最初からSNS向けのサイズ設定が用意されており、スマホの中にある動画を選ぶだけで、余白を出さずに画面いっぱいの動画を簡単に作成できます。

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動画編集ソフトの最新トレンドは?

現在の大きなトレンドは、主に以下の2つです。

  • 生成AIの活用

  • クラウド化

AIに指示するだけで動画の構成案を作れるだけでなく、画像素材を生成する機能が増えています。

また、ブラウザ上で動くソフトが増えている点にも注目しましょう。チームメンバーとネット上で動画データを共有できるため、共同編集するスタイルも一般的になりつつあります。

自分に合ったソフトでYouTubeの動画編集を始めよう!

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今回は、YouTube動画編集ソフトの選び方から、PC・スマホ別のおすすめソフトまでを網羅的に解説してきました。

数多くのソフトが存在しますが、誰にとっても100点満点のソフトはありません。重要なのは、以下の基準で「今の自分に合ったソフト」を選ぶことです。

  • パソコンの環境(MacかWindowsか、スペックは十分か)

  • 予算(まずは無料で試すか、有料で効率を買うか)

  • 編集スタイル(テンプレートで手軽に作るか、自由制作でこだわり抜くか)

まずは、気になったソフトの無料体験版や無料アプリをインストールして、実際に触ってみましょう。

自分にぴったりのツールが見つかれば、動画編集は単なる作業から、自分のアイデアを形にする楽しい映像制作へと変わります。ぜひ、この記事を参考に最適なソフトを見つけ、YouTubeでの発信をスタートさせてください。

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